【堆朱柄付き本熊毛払子　普及品】
「堆朱」とは漆を何層にも塗り重ね、その上に文様を浮き彫りしたもです。
また「払子」は古代インドでは日常的に虫や塵を払うものとして使われていたといわれています。
それが仏教に取り入れられ、法要の際に持ち僧侶の威儀を示す持物となったといわれます。
毛には「ヤク」の毛を使用しています。
※「ヤク」はチベット高原を中心に生息し、ウシ科の動物です。

※正絹の紐がついております。
※払子用袋は付いておりません。
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■素材/「払子」：ヤクの毛/「柄」：堆朱/「紐」：正絹
■サイズ

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