【中尊寺型華鬘 1尺2寸】
中尊寺金色堂にかけられていた金銅華鬘(こんどうけまん)を模したといわれる、中尊寺型華鬘です。
団扇形のフォルムに、極楽に咲くといわれる宝相華(ほうそうげ)模様を透かし彫りにし、中央には総角結びの紐飾りと極楽に飛ぶ迦陵頻伽(かりょうびんが)を浮き彫りにしてお浄土の世界観をあらわしているとされます。
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●素材 /真鍮製
※真鍮は銅と亜鉛の合金です。
●サイズ /横幅:36cm(1尺2寸)
●製造地/京都
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