商品詳細(Detail)
【象香炉(ぞうこうろ) 極上品】
象の形をした香炉です。
真言宗や天台宗の秘密伝法灌頂(かんじょう)の際に本堂や道場の入口に置かれ、身を清めるために象香炉をまたいで道場に入堂されます。
浄土宗でも使用され象香炉をまたいで身を清める作法を触香(そっこう)と言われます。
入り口に置かれた象香炉を男性は左足、女性は右足からまたぎ下から立ち上るお香の煙で全身を清めます。
蓋には龍と雲を図案にした透かし彫りが彫金されています。
商品は鋳造にて製造され、仕上げは漆にて着色しています。
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■素材/唐金製 漆着色仕上げ
※唐金は銅と錫の合金で「青銅」ともいわれます。
■サイズ/幅:約31.5cm 奥行:約21cm 高さ:約17cm
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